きっと独りで生きていく。

ただのライフログ。

Everyone believed in life day by day.

手帳にメモをすることを「明日の自分への伝言」と呼んでいる。


「やり残すと明日辛い」は「明日の自分に恨まれる」と表現する。
まだ見ぬ未来の自分は他人のように感じられる。

最近は記憶力の限界により、昨日の自分からの伝言に助けられることも多くなった。
しかしながら、雑すぎて意味がわからないままになっている伝言もある。


年末年始の休暇をもらったので、来年の自分に恨まれないように残業してかなりきれいにしてきた。
それでもちょっと恨まれそうな量が残ってはいるが、仕事納めの日の自分は頑張った。

年越しだからと特別なことは何もしない。
明日の自分は来年の自分だが、いつもと同じ明日の自分。
それでも年が変わることを区切りとするならば、2017年の自分は、2018年の自分に笑顔で会っていいと思う。
2018年の自分は色々と思うこともあるだろうが、そいつのしてきたことを振り返れば「お疲れ様」で見送れるだろう。


あと30分くらいだけど、眠らないと次の自分は来ないような気がするから、時間で区切るのはちょっと難しい。


1年で区切れば今年の自分はこんな評価。
小学生の頃から散々聞いた気もするが、
1日もそうやって過ごせたら人生も変わる。