生きろ電脳世界
ゲームのエンディングはいつも感動的だ。
スプラトゥーン2を購入して2週間弱。
ようやくヒーローモードをクリアした。
ちまちまと進めていたにしても、少し時間がかかっただろうか。
やはり好きな割には上手くならない。
ラスボス戦は胸が熱くなるし、エンディングムービーもこみ上げてくるものがある。
だいたいどんなゲームでもそんな感じだ。
主人公とともに歩むのではなく、主人公として歩んでいくからこその感動だ。
どんなものでもエンディングを迎えれば想いを溢れさせている。
まったく幸せなことだ。
ここ最近だとスカイリムは泣いた。
共感できない人は多いかもしれない。
プレイした人にしかわからない感動がある。
本が好きな人、映画が好きな人、舞台が好きな人、
同じ直線上に並べると思っている。
残りの人生の時間もあるし、タイトルは次々に発表されていく。
1作品50時間ぐらいで次に移りたいものだが、50時間じゃとても足りない。
現実世界に戻ってこられない。