無茶が過ぎたがなんとか終わった。
評価してくださるのは本当に有難いが能力が追い付かない。
頑張りたいけれど、できることが少なすぎる。
顔に出てしまっていたのだろうと思う。
評価も報酬ももらったうえで、追い付くように働けばそれでいいんだよ。
と、定年を控えた先輩は仰った。
そもそも見合う報酬を支払える能力が当社にはないので、と
上司は笑っていた。
人生の好機が降り注いでいる。
必死で走るけれどもう消化しきれていない。
それでも笑って独りで生きていられたら
最高に幸せなのはいつだって今だと言える気がする。