きっと独りで生きていく。

ただのライフログ。

踊りながら

強行軍だと言われまくった1日だった。

 

金曜夜に夜行11時間

日曜夜に夜行11時間でそのまま出勤。

やることが20歳の大学生だと。

その体力が羨ましいと。

 

体力だけは取柄と思っているので素直にうれしい。

貶してるわけではないが褒めているわけでもないことは承知の上である。

私からしたら終電近くまでになる残業のほうがよほど体力も気力も削がれる。

 

 

この体力がいつまでも続かないことは知っている。

しかし信じないようにもしている。

「脳の若さを保つためには20歳サバを読んで行動する」

というようなことをTwitterで見かけた。

 

 

独りで生きていくのだろうと思ったとき

「他人の目」の優先順位が暴落した。

ある意味大変なことになった。のかもしれない。

 

好きなものを身に着けるようになったし

好きなものを正直に話すようになったし

好きなことを我慢しなくなった。

 

好きなことを楽しむために充分な睡眠をとるので

いつも身体の調子がいい。

生きていくために必要な諸々をこなす気力も枯渇しない。

ただ、本当に他人の入る余地がなくなっている。

 

 

いつまでも20歳の大学生みたいなことをしていたい。

誰にも迷惑かけないのだろうから。迷惑かかる誰かが傍にいることはないだろうから。

人生で初めて、ピアスを開けてみようかと考えている。