きっと独りで生きていく。

ただのライフログ。

超天変地異みたいな狂騒にも慣れて

ウルトラCを決めるチーム。 12人いたときに、15日かけていた業務。 9人でなんとか10日で終わらせられるようになった。 それを今回限り精度を落として7人で8日で終わらせろと命じられた。 残業と休日出勤の力業と、でなんとかした。 これはこれで成果かもしれ…

Keep on groovin´

長いものには巻かれて生きてきた。 長いものに巻かれて失っていくものはありつつも 最後の最後まで守るべきものは持ち続けていた。 そんな歌詞の好きな歌がある。 今でもよく聴いている。 長いものに巻かれて生きていくのはこれからも変わらないと思うから、…

耐え続けていく事

その思い出だけで、これから先ずっと歩いて行ける。 笑顔の素敵な人で、 美しい声を持つ人で、 自分よりずっと小柄な人だった。 独りで立てなくなる気がするから忘れたくない。 こうして書き留めたら忘れないだろうか。 言葉にして語り続けたら覚えていられ…

Everyone believed in life day by day.

手帳にメモをすることを「明日の自分への伝言」と呼んでいる。 「やり残すと明日辛い」は「明日の自分に恨まれる」と表現する。 まだ見ぬ未来の自分は他人のように感じられる。最近は記憶力の限界により、昨日の自分からの伝言に助けられることも多くなった…

いつか最後に

記憶力の限界を最近感じる。 という話を上司にした。 業務の進捗も数日前の電話応対も、尋ねられればその場で即答できた。今はそれができなくなった。 チェックリストを作成して進捗管理してそれを見ながら答えるようになって、「思うに、それは年齢だ」と返…

右手に白い紙

また、夢で例の人と会えた。 夢の中で、何度も同じ時をループしていた。 毎回起こることは異なっているけれど、繰り返すその時間を私は全て記憶している。 横にいる彼女はそうではないようだった。 だけど、繰り返す時間の中で得られる情報だけが彼女の中に…

右手に白い紙

また、夢で例の人と会えた。 夢の中で、何度も同じ時をループしていた。 毎回起こることは異なっているけれど、繰り返すその時間を私は全て記憶している。 横にいる彼女はそうではないようだった。 だけど、繰り返す時間の中で得られる情報だけが彼女の中に…

未来の自分に宛てて書く手紙なら

20歳を迎えた年に、10歳の自分から手紙が届いた。 たぶんまだ実家にあると思う。 自分が書いたと思うと目を背けたくなるほどの悪筆だった。 祝儀袋の表書を上司から頼まれるようになるなんてあの頃は想像できなかった。 昔から情熱をもって取り組むことなど…

Parsley,sage,rosemary,and thyme

何て歌っているのか知りたかった。それがきっかけだった。 サイモン&ガーファンクルが歌うスカボロー・フェアが好きだった。 幼い私は英語が分からなかった。だから歌えなかった。 母からCDを借りて、歌詞カードを見た。読めなかった。 何の歌なのか知りた…

眠らない悲しみで報復を誓った

ときどき夢に出てくる人にまた会った。 私も彼女も軍人だった。 国は真っ二つに割れていて、内戦の最中。軍までもが2つになっていた。 かつて仲間だった彼女は敵同士の立場になっていた。 不穏な街を彼女とともに抜けていく。 彼女の顔を知っている人がいる…

木漏れ日を避ける様に

同僚の最終出勤まであと少し。 いつかまた会いましょう、と別れたら大抵もう会うことはない。 そう思って思い返すと、なんだかんだ本当に会ってないのは半分いかないかもしれない。 付き合いがあっても、もう会わないだろう相手にはいつかまたなんて言わなか…

想いよどうか届いてほしい

3日続けば本物、という言葉をツイッターで見かけた。 3日続くようならその感情は疑いようのないもの、ということらしい。 会社に対しての憎悪が低減しないなら逃げることも考えろ、というような趣旨だった。 憎しみは消えない。感謝も消えない。 ずっと考…

ぐるぐるはらせん階段

頑張りたいのに頑張れないとき、ネジを回す。 資格試験の日が近づいているのに全然集中できない。危機感もない。 クズになってしまった自分を責める前にとりあえず勉強はやらないといけない。 ぼーっとしかけたら、オルゴールを鳴らす。 いつも元気をくれて…

君の声が戻ってくる

皆、桜が似合う姿をしていた。 自衛隊員となって2年目の春。 新入生を迎えるパレードに向かう道。 地獄のような日々が始まったばかりの頃、すでに満開になっていた桜の花弁を浴びていた。始まったばかりだったけど、もう長いこと地獄に囚われているような気…

きっとまたいつか そう君に会う

必ず戻ると決めて、迷わなかった。 夢を見た。 四方八方に機械があって、攻撃してきた。 私は逃げ出そうとしているらしい。実験体か何かであるらしい。 そして、今いる場所は現実世界ではなくシミュレーションのようなもので映画マトリックスのような世界観…

流したはずの涙より

理解してもらえなくて、理解してなかったことに気づく。 2カ月遅れで異動してきた同僚。ともに経験はゼロ。 2カ月の差は決して埋めさせまいと努力した。 与えられた環境の差はあって、埋められるどころか大きく引き離した。 私の業務を同僚に渡すことになっ…

失くしたって気付かぬ者からは

オフィスに着いて挨拶しようとして、声が出なかった。 目覚めたときから倦怠感がすごかった。咳も出た。 会社に着くまで声を出す機会がないので気づくのはそのとき。 電話に出てもなんだか上手く喋れない。ぼーっとしてしまって、かけてきてくれた方の名前を…

少し苦い君の匂いに

ビタミンを吸ってみた。 ここのところ、休日は天気が荒れている。 家にひきこもるのだが、いつも悩むのが喫煙事情。 室内が煙くなるのが嫌なのでタバコはベランダに出て吸う。 でも、あまりに荒れていると出られない。 ベランダの戸だけ開けて吸ってみるが、…

悲しみを抱えながら

最後のツイートがその日の青空だった人がいる。 毎朝ベランダに出てタバコを吸う。 その日の気温を肌で感じて、天気予報と併せて服を決める。 空模様は違っても、毎日同じ空を見上げている。 最後のツイートを見た日も、同じ場所から同じように空を見上げた…

空が蒼いように華が散るように

急に思い出した作品を、情報の海から見つけ出した。 小学生だったか中学生だったか、漫画雑誌に読み切りとして載っていた作品。 小説を漫画化したものだった。と覚えている。 彼女に振られた主人公が留守番電話を盗聴する話。 作者とタイトルは覚えていない…

Just hold on tight,it can be right

ここに来てよかったかい? 本当に急に聞いてくるものだからどきりとした。 上司とはいつも同じ時間に一緒にタバコを吸いに行く。 同じ部署になって話すようになってからずっと。異動を言い渡されたのは前日だった。 辞令が正式に降りたのは2カ月後だったけど…

ゆずれない明日をつかみ取るまで

これまでの、人生の軌跡を辿る旅。 自衛隊の課程を卒業して、少し休みをもらったときの話。 もうしばらくまとまった休みはとれないだろうと、一人旅を計画した。 バイクをレンタルして、それまでに暮らした地域を順にまわっていった。休みで実家に戻って、す…

痛みをかき消しあの日のように

久しぶりに洗濯機を洗っている。 なんとなくバスタオルの匂いが気にはなっていたものの腰が重かった。 先日購入した福袋はなかなか素敵なものが揃っていた。 せっかくだからしっかり洗濯できるようにと、久々にやってみた。 毎度毎度気が滅入る光景ではある…

But I feel the deepest emotions

宝箱もサンタクロースも見たことはないけれど。ネット通販で服を注文した。 福袋というやつで、お任せで服を詰め合わせてもらう。 気候が変わってきていよいよ着る服に困るようになってきた。実家で暮らしていた頃、家族で初詣に出掛けた帰りに母がいつも福…

自分とは何でどこへ向かうべきか

贈り物はいつも手紙だった。学生の頃はよく手紙を書いていた。 進学のために離れた地元に残る友人たちへ。 誕生日を祝いたいのだが、メールを送るだけでは味気ない。 かといって、処分に困ることなく喜んでもらえる贈り物を選べる自信もなく。 毎度、手紙を…

描きかけの今

あの頃の姿で、いつまでも。 自衛官だった頃の話。 ある課程を卒業するときに教官がムービーを作ってくれた。 流行りだった曲をBGMにして、私たちがぼろぼろになってる傍らで撮りためた写真を使って。 卒業時に一度、卒業から赴任までの休みに両親と一度…

もう一度朝と出会えるのなら

この身体で、死ぬまで生きていないといけない。 生まれたときと比べればだいぶ姿も変わったが、ずっと付き合ってきたこの身体。 まだまだ知らないこともあるようで、この期に及んで変わるところもあるようで。 好きなところもあって、気に入らないところもあ…

誰も気づかないような場所で

自分の好きな恰好するのが一番いいんだよ。 そう言ってくださった先輩がいるのだがそうも言っていられない。 急に気温が下がったここ最近。 以前からときどき着用するスカイブルーのセットアップジャケットがある。 ホストみたいでかっこいいと褒め言葉をい…

people talking without speaking

また不思議な夢を見た。 また私は学生だった。転校生だった。 夜更けに集まったクラスメートの約半数が半透明だった。 幽霊に近い存在のようだが恐怖心はない。 ただ、顔の判別がつきづらかった。 翌日の朝礼。日の光は影響するのか、辛うじて輪郭がわかる程…

君は冬の夢を見て鳴く蝉

よく頑張っているよ、と言った瞬間、彼女は泣いた。 ときどき夢に出てくる人がいる。 つい先日も出てきた。 仕事中の私の手を引いて、半ば強引に休憩に誘われた。 最近体調がよくなくて、そろそろ限界なのだと言う。 でも今の仕事を諦めたくないのだと言う。…