きっと独りで生きていく。

ただのライフログ。

いつも心踊る夢を見たい

こんなに早く、日を空けることになるとは。


気がついたらベッドにうつぶせになっていた午前3時。


締めに間に合うだろうか。
残業しながら焦りを感じて、その後は…。


しばらく本当に思い出すことができず呆然としていた。
業務に集中するあまり記憶が吹き飛んでしまったのだろうか。



とりあえず用を足すことにしてトイレへ行く。
排泄の状況で全て思い出した。


集中力がもたなくなったところで残業を切り上げて
かつての同僚と飲みに行ったのだった。
酒に負けたというよりも、疲労が勝って記憶が曖昧になっていた。



世の人は休みの方も多いのだろう。
電車が空いていて快適だ。
今日の仕事はこれまで。
お疲れ様でした。

髪の毛消え去って逝く

業務に関わるセミナーに参加することになった。

 

有難いことだ。

俺もそうだったから、と上司が手を回してくださった。

過去のセミナー参加がどんなものだったか、少し話してくれもした。

 

 

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初めて行ったセミナーは経営者向けで「ハゲばっかだな!」と思ったんだよね。

経営者だからってハゲてるとは限らないんだけど。

CFOセミナーとかだとほぼハゲだね。50歳超えているのが一般的だからね。

うちのCFOは若すぎるからね…。それにしてもうちの会社はハゲ少ないよね。まあ全体的に若いしね。

でもなんだか昔に比べてハゲ減ってない?40すぎたらだいたいハゲてくるみたいな印象があったんだけど…。

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あんまりハゲハゲ言うんじゃないよ!

 

 

 

 

本日のセミナーは経営者向けとは銘打たれていたが

年齢層は若く、女性も多かった。

ハゲは1人いた。

夏が来ちまった

ぼくのなつやすみ」が始まって一週間くらい。

 

プレイ当初に浮かんだ感想が「キレイキレイだ」。

これは感想ではないかもしれない。

次に感じたのは「音楽がいいな」と。

 

夏休みという非日常に身を置くのではなく、

籠の外から眺めるように味わえる。

 

誰もがそうかはわからないが

やはりあの頃の自分を思い出す。

当時の夏休みも、明日は何しよう、と

丸1日が自分のものであることの幸福を噛みしめていたように思う。

 

今でも変わらないかもしれない。

夏休みはもう二度と来ないのに、

あの頃の気持ちを失っているようには思わない。

こんな毎日を願う僕に

投稿したつもりでできていなかった。

 

ぼくのなつやすみ」を今更プレイした。

 

昨日本を売りに行った店で、本との出会いはなかった。

手に入れたはした金を足しにして、中古で買った。

ずっと気になっていた。

 

ダークソウルだのアサシンクリードだのキルゾーンだの

血が出るゲームばかりプレイしているが

「一番好きなゲームは?」と聞かれれば

牧場物語」と答えている。

 

NINTENDO64の「牧場物語2」は不朽の名作だと思っている。

 

 

牧場物語とかどうぶつの森とか

今日と同じ明日、それでも楽しみな明日をひたすらに繰り返すゲームが好きだ。

「飽きる」という感想が多かったぼくなつも

気にはなっていた。

 

 

感想はまた明日に。

今日と同じような明日の楽しみに。

君の扉を開ける鍵は

本を売りに行った。

 

最近立て続けに購入したら入りきらなくなった。

駄目な自分を何とかしなければと買ったものの半分くらいは

「二度と読まねぇ」と思った。

中身を確かめてから買うようにはしているのだが

「必要だから」「読みたいから」

ではない理由で買うとどうも駄目らしい。

 

 

二度と読まねぇものを持っていても仕方がないので

すごく久しぶりに古本屋へ行った。

はした金になった。

 

「仕事術」「思考術」「手帳術」「会話術」

こんな感じの本は心惹かれて手に取ってしまう。

ほとんどの場合、中身を見た結果本棚に戻すことになる。

「他人がどうやっているのか」を覗き見たいだけなのだ。おそらく。

手帳術のとおりに手帳を使ったことはないのだ。

 

 

人生を変える一冊。あると思う。

現状を変えてほしいと思って手に取ったものにはないと思う。

変わりたいと駆けて、出会えたものだけが手元にある。少なくとも私には。

本に限ったことではないのかもしれないが。

いつも笑顔でNG無しで

珍しく体調を崩した。

 

頭痛と吐き気が激しくて動けない。

痛み止めを飲むが効かない。

いつもなら痛み止めを追加するところだが、

飲むと恐らく吐いてしまう。

 

夜になって、吐き気が和らいできて、スマートフォンを見る。

画面を見るとすぐに気持ちが悪くなってまた目を閉じる。

一度戻してしまう覚悟で痛み止め飲んで眠るしかないか。

 

しかしTOKYO IDOL FESTIVALの生中継(スナックうめ子の部屋)は見たかった。

吐き気に耐えられなくなるまででも、とSHOWROOMを開いた。

 

散々笑って、気づいたら吐き気が消えていた。

アイドルってすごい、と素直に驚いた。

吐き気が消えたので痛み止めを飲んで、頭痛もおさまった。

 

 

さすがは、人を元気にするプロである。

好きなものを我慢しないでいてよかった。

何もない空見るより

帰らなければ帰れない人がいる。

 

 

監査法人が帰るまで、上司は帰れない。

上司が帰らないと、我々は帰り辛い。

そうやって帰路を同じくすることは何度もあった。

 

帰り道の話が好きだ。

語る未来は明日のこと。

行きの道で語る未来は今日のこと。

帰り道に話す今日のことは、取り戻せない時間の話。

 

 

今日の話をするときはいつだって清々しい。

そんな今日である毎日と帰り道。

ずっと欲しくて手に入れたものだ。